TVerでは、1月から始まる冬ドラマが約40タイトルも視聴することができます。しかも無料とはなんともありがたいことです!!
今回は、その冬ドラマで注目している作品をいくつか紹介していきます。
罠の戦争
1月16日にスタートする草なぎ剛主演のドラマ『罠(わな)の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)
『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐(ふくしゅう)劇。愛する家族を傷つけられた議員秘書が、知略を尽くして鮮やかな“わな”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させるリベンジ・エンターテインメントだ。草なぎの民放ドラマ出演は、2017年の『嘘の戦争』以来6年ぶりとなる。
『大病院占拠』
櫻井翔主演の1月14日スタートのドラマ『大病院占拠』
日本が誇る大病院が鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくタイムリミット・バトル・サスペンス。武蔵の妻で、自らも人質となる心臓外科医の裕子役に女優の比嘉愛未が決定しているほか、渡部篤郎、津田寛治、稲葉友らも出演する。
スタンドUPスタート
1月18日スタートの水10ドラマは、竜星涼さんが主演を務める『スタンドUPスタート』
過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリー
主人公の三星大陽(竜星涼)は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”。投資会社「サンシャインファンド」の社長で、会社組織でうまくいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていきます。社会で迷える人々に光を当て、新たな人生の道へと導いていく“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”
100万回言えばよかった
女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演する1月13日スタートのドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)
脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマの本作は、数奇な運命にほんろうされながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心にした“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。井上のTBS連続ドラマ主演は16年ぶりの出演で、井上、佐藤、松山は連続ドラマ初共演となる。
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